生活の中の茶懐石

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基本の調味料

調味料は塩分を基本とする。
人間の体液は0.9%の食塩水に相当する浸透圧を持っており、この味を口に含んだ時誰もが快い味と感じる。
塩味をつける調味料には、食塩・醤油・味噌があり、それぞれに含まれる塩分は異なる。

醤油・みその塩分含有量
塩:100%
しょうゆ:約18%(塩の約6倍)
みそ:約10%(塩の約10倍)

料理別調味の割合(材料に対する割合)

糖分(%) 料理の種類 塩分(%)
100〜60% 煮豆 1%
10〜15% 乾物類の煮物 3/5%
8% さばの味噌煮 2.3%
6〜8% 里芋の煮つけ・いりどり・野菜の煮物 2%
5% いり豆腐・胡麻和え 1.5%
1% 煮びたし・おでん 1.2%
6〜10% 厚焼き卵 0.8%
即席づけ 2.5〜3%
魚の塩焼き 3%
茶わん蒸し・吸いもの・たき込み飯 0.8%

料理別調味の割合(材料に対する割合)

甘みについて

みりんの液体の中には42%の糖分が含まれる。砂糖を1と考えた時、みりんは約2倍容量を使う。

酸味について

<甘酢の作り方>
みりん1カップを半分煮切り、米酢を1/2カップ加え、塩小さじ1入れて煮立てる。
常時甘酢を作り置き、この味をもとに変化をつける。
二杯酢・対比で味つけすると、変化ができる。

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